木材情報目次 2018.4月号~2019.3月号

2018年4月号
[ 表2 中大規模木造建築物紹介 ] 静岡県富士山世界遺産センター
青井秀樹(森林総研林業経営・政策研究領域) (記事id=1223)
林業県への飛躍を目指して~長野県の素材生産の現状と課題~
長谷川健一(長野県森づくり推進課長) 1~5ページ(記事id=1217)
木材の流動成形のための化学処理技術~木材への溶液含浸と養生~
田中聡一(京都大学生存圏研究所 特定研究員) 6~10ページ(記事id=1218)
サクラ樹皮の驚くべき特性~伝統的利用法に着想を得て~
小林加代子(京都大学 特定研究員) 11~14ページ(記事id=1219)
「木育に思う」 デザインと木の可能性について
若杉浩一(パワープレイス㈱・日本全国スギダラケ倶楽部主宰) 15~18ページ(記事id=1220)
東北初の大型耐火試験炉
中村 昇(秋田県立大学木材高度加工研究所教授) 19~22ページ(記事id=1221)
[ ルポ ] 材木屋のホンネ〈上〉  「使い方を教えて欲しい」  トラブル回避の方法は「長さ」
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 23~26ページ(記事id=1222)
2018年5月号
[ 表2 中大規模木造建築物紹介 ] アキュラホーム埼玉北支店 住まいと暮らしのサロン
宮代博幸 (記事id=1231)
広島県においてスギ・ヒノキの木材生産量が増加した背景
高木孝夫(広島県農林水産部林業課長) 1~5ページ(記事id=1224)
長野県内の製材工場の実態と長野県産材の戸建住宅への利用による経済波及効果について
高村秀紀(信州大学工学部 教授) 6~9ページ(記事id=1225)
「国産広葉樹」シリーズの総括と今後の展望
青井秀樹(森林総研林業経営・政策研究領域) 10~13ページ(記事id=1226)
海外における木育の先進事例
楊萍(熊本大学教育学部技術科教育 教授) 14~17ページ(記事id=1227)
国有林野事業における木材の販売に係る提案募集(マーケットサウンディング)について
天田慎一(林野庁国有林野部経営企画課課長補佐) 18~19ページ(記事id=1228)
タイにおける木材製品のニーズと用途
井上幹博((一社)日本木材輸出振興協会事務局長) 20~23ページ(記事id=1229)
[ ルポ ] 材木屋のホンネ〈下〉  材木屋にも立場の違いがある  いかに商売につなげるかが重要
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 24~27ページ(記事id=1230)
2018年6月号
[ 表2 中大規模木造建築物紹介 ] セーヌ川に現れた巨大な帆船
中村 昇(秋田県立大学木材高度加工研究所教授) (記事id=1237)
木育のこれからに向けて
浅田茂裕(埼玉大学教育学部生活創造講座教授) 1~4ページ(記事id=1232)
青森県における素材生産量が増加した背景
杉山徹(青森県農林水産部林政課長) 5~9ページ(記事id=1233)
世界の木質パネル類の生産動向と研究現状
梶田煕(京都府立大学名誉教授) 10~15ページ(記事id=1234)
竹のグリーンテクノロジーによる高度利用技術の開発
大平辰朗(森林総合研究所関西支所長) 16~20ページ(記事id=1235)
[ ルポ ] 商いの元手はセンス 木の床リノベーションを事業化
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 21~24ページ(記事id=1236)
2018年7月号
[ 表2 中大規模木造建築物紹介 ] 「堂前の家」木質化構造の可能性
佐川廣興(協和木材(株)代表取締役) (記事id=1244)
高騰する外材、その要因と今後
関野博司(伊藤忠建材(株)企画部門長兼経営企画部長) 1~5ページ(記事id=1238)
地域に生育する樹木の伝統的木材利用法
内海泰弘(九州大学准教授) 6~9ページ(記事id=1239)
世界のグルーラム、LVL及びCLTの動向
梶田煕(京都府立大学名誉教授) 10~14ページ(記事id=1240)
韓国における林産物貿易自由化の取り組みと木材パネル貿易への影響
立花敏(筑波大学生命環境系准教授) 15~18ページ(記事id=1241)
米国における建築用面材利用の歴史的展開から見る日本の合板産業
岩永青史(森林総合研究所林業経営・政策研究領域) 19~22ページ(記事id=1242)
[ ルポ ] ホワイトカラーのコストダウンも必要 求められるのは「良い山」づくり
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 23~26ページ(記事id=1243)
2018年8月号
[ 表2 木の風景 ] 木島平村のブナ再生プロジェクト
関野博司(伊藤忠建材(株)企画部門長兼経営企画部長) (記事id=1252)
JAS制度の見直しと林産物のJASを巡る状況
1~4ページ(記事id=1246)
CLTの現状と課題
中村 昇(秋田県立大学木材高度加工研究所教授) 5~9ページ(記事id=1247)
カナダ ブリティッシュコロンビア州における伐採権制度について
10~14ページ(記事id=1248)
林業用アシストスーツの開発状況とその効果について
15~18ページ(記事id=1249)
新たな森林資源情報把握の手法
19~22ページ(記事id=1250)
[ ルポ ] 基本的な木製家具作りを指南  趣味もプロもOK、学びのスタイルは自由
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 23~26ページ(記事id=1251)
2018年9月号
[ 表2 木の風景② ] 川崎市の国産木材利用事例
長谷川賢司(日本繊維板工業会専務理事) (記事id=1258)
シリーズ:木材・木質材料・木造建築分野における「平成」期を振り返る この30年における動向:本シリーズの狙いと背景
青井秀樹,長谷川賢司、立花敏(本誌企画分析委員) 1~5ページ(記事id=1253)
TPP 11協定及び日EU・EPAの概要とその影響・対策について
畑茂樹・藤田聡(林野庁林政部木材利用課・木材産業課) 6~10ページ(記事id=1254)
公民連携で森とつながるおもちゃ美術館
多田千尋(認定NPO法人芸術と遊び創造協会理事長) 11~14ページ(記事id=1255)
合板工場新設の背景と課題
中村 昇(秋田県立大学木材高度加工研究所教授) 15~19ページ(記事id=1256)
[ ルポ:地域の森林を生かす ] 所得機会の確保が課題に 新規参入に道を開く自治体も
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 20~23ページ(記事id=1257)
2018年10月号
[ 表2 木の風景③ ] ~竹林寺 めぐりのもり霊廟~
平野陽子((株)ドット・コーポレーション取締役) (記事id=1264)
クリーンウッド法施行から1年が経過して
河野晃(林野庁木材利用課林業・木材産業情報分析官) 1~4ページ(記事id=1259)
東南アジアにおける住民主体型の木材生産地形成
鮫島弘光((公財)地球環境戦略研究機関研究員) 5~12ページ(記事id=1260)
”生涯木育”に見出す「活樹」の一考察~とりわけウッドエンドを焦点にして~
前島香保(埼玉県秩父市環境部森づくり課主査) 13~17ページ(記事id=1261)
建築基準法の一部を改正する法律-防火関連に関する規制の合理化について-
宮代博幸(木と住まいの研究会専務理事) 18~22ページ(記事id=1262)
[ ルポ: ] 木の価値高めるプロセスを体験学習 製材出来高から山へ返せる金額を試算
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 23~26ページ(記事id=1263)
2018年11月号
[ 表2 木の風景④ ] ~様変わりする南洋材丸太輸入~
立花敏(筑波大学生命環境系准教授) (記事id=1271)
シリーズ:木材・木質材料・木造建築分野における「平成」期を振り返って 構造用木質建材のこれまでと今後の展望
林知行(秋田県立大学コク材高度加工研究所長 1~4ページ(記事id=1265)
2017~2018にかけての再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)バイオマス発電の現状と課題
泊みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長) 5~9ページ(記事id=1266)
韓国における違法伐採対策に係る法令の改正と韓国への木材輸出について
松山知恵、小木曽純子、長久安佳音(林野庁林政部木材利用課) 10~14ページ(記事id=1267)
三菱地所グループの木材活用について
見立坂大輔、海老澤歩、浅岡友也(三菱地所グループ) 15~18ページ(記事id=1268)
広葉樹原木の質・量に基づく有利販売法の提案
青井秀樹(森林総研林業経営・政策研究領域チーム長) 19~22ページ(記事id=1269)
[ ルポ:誰でも建てられる! ] 規格品の木製パレットを建築資材に
コストも施工性も居住性も
◎のハイパフォーマンス
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 23~26ページ(記事id=1270)
2018年12月号
[ 表2 中大規模木造建築物紹介 ]
河野晃(林野庁木材利用課林業・木材産業情報分析官) (記事id=1278)
国産ツーバイフォー製材の動向
佐川廣興(協和木材(株)代表取締役) 1~4ページ(記事id=1272)
住宅業界様変わり その1 住宅市場の形成と現況
中村 昇(秋田県立大学木材高度加工研究所教授) 5~8ページ(記事id=1273)
鉄道事業における木材への期待
中山 卓(㈱シーエス・インスペクター(南海電鉄)取締役総務部長) 9~12ページ(記事id=1274)
山側と発電事業者側とがwin-winとなる木質バイオマス発電事業:兵庫県の事例
横田 康裕(森林総合研究所九州支所主任研究員) 13~16ページ(記事id=1275)
シリーズ:木材・木質材料・木造建築分野における「平成」期を振り返って 乾燥材の割合は増加したが、ポスト平成は?
中村 昇(秋田県立大学木材高度加工研究所教授) 17~20ページ(記事id=1276)
[ ルポ:空知単板工業(株) ] 120万m2/月の単板を製造 品質管理を徹底、冷凍コンテナも利用
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 21~24ページ(記事id=1277)
2019年1月号
[ 表2 中大規模木造建築物紹介47 ] 当麻町庁舎
青井秀樹(森林総研林業経営・政策研究領域チーム長) (記事id=1289)
新春座談会 -林業、選ばれる職業となるためにー
招聘委員並びに企画分析委員 1~22ページ(記事id=1287)
[ ルポ:ウッドステーション ] 在来工法を大型パネルで合理化 工期を大幅に短縮、施工精度も向上 下請け加工に徹したオープン工法
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 23~26ページ(記事id=1288)
2019年2月号
[ 表2 中大規模木造建築物紹介48 ] 安永寺本堂新築工事
宮代博幸(木と住まいの研究会専務理事) (記事id=1296)
木材保存剤をめぐる平成30年間の軌跡と今後の展望
土居修一(元筑波大学教授) 1~4ページ(記事id=1290)
ニュージーランドの人工林業100年
松木法生(林産業・木材コンサルタント) 5~9ページ(記事id=1291)
熊本県におけるスギ大径材利用拡大の取組み-大径材丸太の価値向上を図る研究プロジェクトの紹介-
池田元吉(熊本県林業研究指導所研究参事) 10~14ページ(記事id=1292)
KLHマッシブホルツ社 CLTで日本市場に参入
武川朋子(KLH日本代表事務所、グローバルジャパン株式会社) 15~18ページ(記事id=1293)
住宅業界様変わり その2 大手ハウスメーカーの動向
中村昇(秋田県立大学教授) 19~22ページ(記事id=1294)
[ ルポ:佐伯広域森林組合 ] 産地発サプライチェーン構築へ 製材品質を徹底管理、顧客の信頼得る
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 23~26ページ(記事id=1295)
2019年3月号
[ 表2 木の風景⑤ ] 新潟県内のブナ
青井秀樹(森林総研林業経営・政策研究領域チーム長) (記事id=1307)
住宅業界様変わり その3 変化する戸建住宅業界
中村 昇(秋田県立大学木材高度加工研究所教授) 1~4ページ(記事id=1301)
ニュージーランドの丸太・木材製品の輸出
松木法生(林産業・木材コンサルタント) 5~8ページ(記事id=1302)
素材生産の生産性の推移及び地域性
鹿又秀聡(森林総合研究所主任研究員) 9~12ページ(記事id=1303)
木造化の推進と木造軸組構法による耐火構造
高橋雅司((一社)日本木造住宅産業協会技術部長) 13~16ページ(記事id=1304)
大径材の需要開発 無垢木質化推進の取組 -表層圧密テクノロジー「Gywood@」を例として
青木良篤(ナイス(株)資材事業本部 木材事業部 部長) 17~20ページ(記事id=1305)
[ ルポ:オービス ] 梱包用木材最大手が新戦略 オービス(広島県福山市)
赤堀楠雄(林材ジャーナリスト) 21~24ページ(記事id=1306)
全号共通(毎号に掲載されるデータ等)
[ カテゴリ ] タイトル
著者 0~0ページ(記事id=1591)
木材価格・需給動向
日本木材情報センター 市況検討委員会 まとめ 28~29ページ(記事id=71)
国産原木市況
全国森林組合連合会 系統事業部 30~30ページ(記事id=72)
合板市況
ジャパン建材(株) 合板部長 畑野昌俊 31~31ページ(記事id=73)
[ data ] 木材輸入量の推移(丸太・製材)
32~32ページ(記事id=82)
[ data ] 構造用集成材国別輸入量の推移
33~33ページ(記事id=83)
[ data ] 木質パネル供給量
33~33ページ(記事id=84)
[ data ] 製材・合板需給量
34~34ページ(記事id=85)
[ data ] 新設住宅着工数
34~34ページ(記事id=86)
[ data ] 製材用素材価格
35~35ページ(記事id=87)
[ data ] 製材卸売価格
36~36ページ(記事id=88)
[ data ] 物価指数の推移
37~37ページ(記事id=89)
[ data ] 国別・品目別木材輸出量
37~37ページ(記事id=90)